猫を撮っても目がぼんやりしていたり、ブレていたり、うまく撮れない——猫の写真は難しいと感じている方は多いと思います。コツを押さえれば、猫の表情豊かな写真が撮れるようになります。
猫撮影の難しさ
- 急に動くのでブレやすい
- 目にピントが合いにくい
- 暗い室内での撮影が多い
- 猫自身が協力してくれない
カメラ設定
シャッタースピード
猫が動いていないとき:1/200秒以上
走ったり動いているとき:1/500〜1/1000秒以上
F値
猫を際立たせたいときはF2.0〜F2.8(背景ボケ)。両目に確実にピントを合わせたいときはF2.8〜F4.0が安全です。
AF設定
静止中の猫:AF-S(シングルAF)
動いている猫:AF-C(コンティニュアスAF)
動物瞳AFが使えるカメラなら必ずONにしましょう。目への自動追尾で成功率が劇的に上がります。
猫の目線に合わせたアングル
最も効果的なのは猫の目線と同じ高さで撮ることです。上から見下ろすより、床に這いつくばって猫と目線を合わせると、猫の表情が主役になります。
撮影のタイミング
- 窓際で日向ぼっこ中:自然光が美しく当たる絶好のチャンス
- じっとしている瞬間:眠っている・何かを見つめているとき
- ひなたぼっこ後:目が細くなって表情が穏やかになる
- おもちゃで遊ぶとき:躍動感のある写真に
光の活かし方
窓際の自然光が猫撮影の最高の光源です。猫の毛並みに光が当たると毛の1本1本まで美しく表現できます。後ろから光を当てると毛が輝くリムライト効果が得られます。
まとめ
- 動いているときはSS1/500秒以上・AF-Cを使う
- 動物瞳AFをONにする
- 猫と同じ目線の高さで撮る
- 窓際の自然光が最高の光源
- じっとしているタイミングを狙う
コメットさん
編集部
写真と映像、ガジェットも好きな人。必死に生きることは目分量。