花火大会でいざ撮ってみると、暗すぎたり手ブレしたりしてうまく撮れない——花火撮影は三脚とマニュアル設定があればきれいに撮れます。
花火撮影に必要なもの
- 三脚:長時間露光のため必須
- リモートシャッター:ブレを防ぐために推奨
- 広角〜標準レンズ(24〜50mm):花火の広がりを収めやすい
基本設定
| 設定 | 推奨値 |
|---|---|
| 撮影モード | M(マニュアル)またはBulbモード |
| F値 | F8〜F11 |
| シャッタースピード | 2〜5秒(花火の軌跡を長く写したい場合はBulb) |
| ISO | 100〜200(低く保つ) |
| フォーカス | MF・無限遠 |
Bulbモードはシャッターを押している間だけ露光し続けるモードです。花火が上がって光り輝いている間だけシャッターを開けることで、複数の花火を1枚に重ねることができます。
撮影の流れ
- 打ち上げ場所の方向に向けてカメラをセット
- MFで無限遠にフォーカスを合わせる
- 花火が上がる音が聞こえたらリモートシャッターでシャッターを開ける
- 花火が開いた後、余韻が消えたらシャッターを閉じる
- 数回撮って露出・構図を調整する
構図のポイント
前景に川・建物・人物などを入れると奥行きと臨場感が生まれます。最初の数発でどこに花火が上がるかを把握し、構図を決めましょう。
よくある失敗と対処
- 花火が白飛びしている → F値を大きくする(F11〜F16)、またはSSを短く
- 暗すぎる → F値を少し開ける(F8程度)
- ブレている → 三脚・リモートシャッターを使う
まとめ
- 三脚・MF無限遠・F8〜F11・ISO100が基本設定
- BulbモードでシャッターをタイミングよくON/OFFする
- 前景を入れると奥行き感が出る
コメットさん
編集部
写真と映像、ガジェットも好きな人。必死に生きることは目分量。