【Lightroom入門】初心者でも10分で覚えられる基本操作と現像の流れ

/ by コメットさん /

RAWで撮り始めたけど、Lightroomの画面を開いてどこから触ればいいか分からない——そんな方に向けた記事です。基本補正パネルの7〜8個のスライダーを動かすだけで、8割の現像作業が完結します。

LightroomとLightroom Classicの違い

Lightroom Classic Lightroom(CC)
保存場所 PC内(ローカル) クラウド中心
機能の多さ 豊富(プロ向け) シンプル
おすすめ 本格派・大量現像 スマホ連携重視

基本補正パネルの使い方

現像の中心は「基本補正」パネルです。上から順に調整していきます。

  • 露光量:全体の明るさを調整
  • コントラスト:明暗の差を強調・弱める
  • ハイライト:明るい部分だけ調整。白飛びを左に動かして復元
  • シャドウ:暗い部分だけ調整。右に動かすと黒つぶれを防げる
  • 白レベル/黒レベル:最明部・最暗部の微調整
  • 自然な彩度:淡い色だけを鮮やかに。ポートレートに安全

基本的な現像手順

  1. 露光量で全体の明るさを合わせる
  2. ハイライトを下げて白飛びを防ぐ
  3. シャドウを上げて暗部を見やすくする
  4. コントラストで締まりを調整
  5. ホワイトバランスで色温度を整える
  6. 自然な彩度で色の鮮やかさを好みに合わせる

HSL(色相・彩度・輝度)で色を整える

特定の色だけ変えたいときに使います。例:空だけ青く→ブルーの彩度を上げる、肌の赤みを抑えたい→レッド・オレンジの彩度を下げる。

書き出し設定

形式:JPEG、画質:80〜90、長辺:2048px(SNS用)、カラープロファイル:sRGBが基本です。

まとめ

  • 基本補正パネルで8割の現像が完結する
  • 順番:露光量→ハイライト→シャドウ→コントラスト→WB→彩度
  • HSLで特定の色だけ調整できる
  • まず1枚だけ現像してみることから始めよう
コメットさん
コメットさん
編集部

写真と映像、ガジェットも好きな人。必死に生きることは目分量。