夜空に広がる天の川や満天の星を写真に収めてみたい——設定のコツさえ押さえれば初心者でも美しい星景写真が撮れます。
必要な機材
マニュアルモード(M)で長時間露光できるカメラと、開放F値が小さい広角レンズ(F2.8以下)、三脚が必須です。
場所の選び方
光害の少ない場所が必須です。Light Pollution Mapで確認し、都市から離れた山間部・高原を選びましょう。新月前後3日以内が最も星が見えます。
基本設定
| 設定 | 推奨値 |
|---|---|
| 撮影モード | M(マニュアル) |
| F値 | F2.0〜F2.8(開放近く) |
| シャッタースピード | 15〜25秒(500ルールで計算) |
| ISO | 1600〜6400 |
| フォーカス | マニュアルフォーカス(MF) |
500ルール(SS計算)
星を点に写すシャッタースピードの上限:500 ÷ 焦点距離(フルサイズ換算)。例:24mmなら500÷24≈20秒。
ピント合わせ
ライブビューで明るい星を拡大表示し、MFで星が最も小さく点に見える位置に合わせます。
まとめ
- 光害の少ない場所・新月前後を狙う
- F2.8以下の広角レンズ+三脚が必須
- 500ルールでSS上限を計算する
- RAW現像でノイズ除去・明るさ調整をする
コメットさん
編集部
写真と映像、ガジェットも好きな人。必死に生きることは目分量。